よくある質問

よくある質問

AEDの仕組みについて

AEDって何ですか?
AED(エー・イー・ディー:Automated External Defibrillator)は、日本語で自動体外式除細動器と言います。突然止まってしまった心臓に対して、自動的に心電図の解析を行い、必要に応じて電気ショックを与え、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器です。心停止後、周囲の人がいち早くAEDを使用することで、救命の可能性が高まります。
どんなときにAEDが必要なのですか?
倒れている傷病者に意識がなく、呼吸をしていない場合にAEDが必要です。AEDによる除細動が1分遅れるごとに生存退院率は7~10%下がるといわれており、一刻も早いAEDの使用が重要となります。
AEDが電気ショックが必要だと判断する心電図は何ですか?
AEDは、「無脈性心室頻拍」と「心室細動」という不整脈を識別します。この場合、電気ショックが必要だと判断し、電気ショックの準備をします。それ以外の正常な心電図や完全に心臓の動きが止まっている心静止の場合には、電気ショックをしない仕組みになっています。
新ガイドライン2015に対応していますか?
対応しています。
※ガイドライン2015とは――2015年10月に発表された心肺蘇生法に関する国際ガイドラインです。日本では日本救急医療財団がこの国際ガイドラインに基づき「日本版心肺蘇生法指針」として発表しています。

AEDの使用について

AEDの保証期間は何年ですか?
本体のメーカー保証期間は5年間になります。
AEDを使用するときの注意点はなんですか?
AEDが心電図を解析しているとき、AEDが電気ショックを流すときには、倒れている傷病者に絶対にさわらないでください。
AEDを使用できない環境はありますか?
可燃性ガスや高濃度酸素がある環境では、爆発や火災を起こす危険性があるため、使用しないでください。
水辺など床が濡れていたり、あるいは金属の床の上に患者が横たわっている場合でも使用できますが、必ず患者の体から水分を拭き取り、また、電極は床に触れないように貼付してください。
AEDを使用するためには資格が必要ですか?
資格は必要ありません。
2004年7月の厚生労働省より、非医療従事者である一般市民が救命の現場でAEDを使用することは、医師法第17条には違反しないとの通知が出たことから、市民の方も使用できるようになりました。
AEDを使用して、万が一亡くなられた場合、責任を問われることはないですか?
責任を問われることはありません。
2004年7月1日の厚生労働省通達により、救命の現場に居合わせた市民が救命のためにやむを得ずAEDを使用した場合には、医師法上の責任を問われません。また民事上、刑事上も、緊急時のやむを得ない処置として責任は問われないとされています。
AEDのスタンバイ表示が赤色で、AEDから音が鳴っているのですが、どうすればよいでしょうか?
付属の取扱説明書に記載の手順に沿って対応をお願いします。それでも正常に動作しない場合は、AEDカスタマーサポートセンターまでご連絡ください。
→AEDカスタマーサポートセンター
 TEL.0120-401-066
未就学児への使用ではどうすればよいでしょうか?
乳児を含む未就学児には、未就学児専用の除細動パッドを使用してください。
未就学児専用の除細動パッドがない場合は、成人用の除細動パッドを使用してください。ただし、2つのパッドが重ならないよう背中と胸に貼るなどして注意してください。
講習を行っていただけますか?
当社では、AEDをご購入いただいた際などに講習会を実施しておりますが、講習会のみでは承っておりません。
各地の消防署および日本赤十字社などで講習会が行われていますので、直接お問い合わせください。
ペースメーカーを埋め込みされている方にも使用することはできますか?
ご使用いただけます。
ただし、電気ショックによりペースメーカーが誤作動を起こしたり、電気ショックの効果が不十分になることがあるため、ペースメーカーより8cm以上離れた位置に除細動パッドを貼ってください。
「バッテリーが残りわずかです」とアナウンスが流れ、バッテリー残量表示が赤色に点灯しています。電気ショックはできますか?
「バッテリーが残りわずかです」と初めてアナウンスが流れたあと、10回未満の電気ショックが可能です。
人が倒れて反応(意識)がなく、呼吸をしていません。まず何をしたらいいのでしょうか?
すぐに周囲に助けを求めて119番通報し、近くにあるAEDを手配してください。なお、直ちに心肺蘇生を開始してください。
AEDが設置されている場所を教えてください。
設置場所は、日本救急医療財団HPで確認できます。

消耗品について

除細動パッドは使い捨てですか。また使用期限はどれくらいですか?
1回使い捨てタイプで、使用期限は除細動パッドのパッケージに交換期限を記したシールが添付されていますので、それを確認してください。期限切れとなる前に必ず交換してください。
一度も使用していない除細動パッドでも使用期限が過ぎると交換は必要ですか?
未使用であっても使用期限が過ぎた物はご使用になれません。必ず交換していただくようお願いいたします。
除細動パッドの使用期限が過ぎてしまいました。どうしたらいいですか?
新しいパッドへの交換が必要です。AED本体について、「シリアル番号(機番)」等、ご確認の上、ご購入先、又は弊社サポートセンターへご連絡をお願いいたします。
→AEDカスタマーサポートセンター
 TEL.0120-401-066
バッテリーは使い捨てですか?
使い捨てです。使用期限は付属の取扱説明書に記載の内容をご確認お願いします。
バッテリーの残量はどうやって確認できますか?
付属の取扱説明書に記載の手順に沿って対応をお願いします。それでも正常に動作しない場合は、AEDカスタマーサポートセンターまでご連絡ください。
→AEDカスタマーサポートセンター
 TEL.0120-401-066
バッテリーの寿命が、思ったより短いのですが?
バッテリー寿命は、AEDの設置環境や使用状況によって早まる場合があります。
除細動パッド・バッテリーの消耗品や別売品はどこで購入できますか?
AED本体をご購入いただいた販売店にお問い合わせください。ご購入いただいた販売店が不明な場合は、AEDカスタマーサポートセンターまでご連絡ください。その際に本体の機番をおうかがいし、追って販売担当よりご連絡いたします。
→AEDカスタマーサポートセンター
 TEL.0120-401-066
交換した除細動パッドやバッテリーはどのように処分するのですか?
除細動パッドは体液の付着がなければ一般ごみとして廃棄できます。体液が付着している場合は医療廃棄物として処理されますので、廃棄方法については各自治体にご確認ください。バッテリー(リチウムバッテリー)もお住まいの各自治体の指導に従ってリサイクル、または廃棄処分になります。

機器の導入について

AEDを販売・レンタルしたい場合はどうしたらよいですか?何か資格が必要ですか?
AEDは高度管理医療機器に該当するため、販売に当たっては高度管理医療機器等販売業の許可が必要です。高度管理医療機器等販売業の許可は、各営業所毎に必要です。よって、各営業所の所在する都道府県での申請、許可が必要です。詳しい手続きの方法については各都道府県の医療機器販売業の窓口にお問い合わせください。

運用・保守について

AEDを使用した後はどうしたらよいですか?
付属の取扱説明書に記載の手順に沿って対応をお願いします。それでも正常に動作しない場合は、AEDカスタマーサポートセンターまでご連絡ください。
→AEDカスタマーサポートセンター
 TEL.0120-401-066
AEDの保守・点検はどうしたらよいですか?
AEDは毎日、AED自身がAED本体・除細動パッド・バッテリーの使用可否の状態をセルフテストしています。
セルフテストの結果をスタンバイ表示(緑=使用可能、赤=使用不可)に表示します。
AED設置管理者の方はスタンバイ表示を毎日確認してください。
AEDを使用しました。データを抽出してもらうように言われたのですがどのようにしたらいいですか?
製品をお預かりしたうえでデータを抽出いたします。
恐れ入りますが弊社AEDカスタマーサポートセンター(0120-401-066)までご依頼ください。
データの抽出を依頼した場合、料金は必要ですか?
データの抽出には1万円(税別)が必要です。
お支払方法は弊社指定口座へのお振込みとなります。
自身でデータを抽出する方法はありますか?
申し訳ございませんが、ご自身にてデータを抽出する方法はございません。
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