パワーハート
HDF-3000

オムロンが目指したのは、
初めてでも正しく使えるAED。
簡単な操作性に加え、高度な心電解析技術を搭載したオムロンのAED。
必要な時に正しく作動するように高度なセルフチェック機能や、管理しやすいバッテリーの採用、高い堅牢性にもこだわりました。
だれでも簡単に使える
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フタを開けると自動で電源ON
緊急時でも慌てることなく、誰でも簡単に操作できます。
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音声と液晶画面のガイダンスで操作をアシスト
音声と液晶画面の2つのガイドで操作手順をお知らせ。
暗い場所、騒音の多い屋外などでも落ち着いて操作ができるよう導きます。正しい胸骨圧迫をサポートするリズムガイドも搭載しています。 -
除細動パッドの貼り位置は左右どちらでもOK
極性のない除細動パッドを採用。どちらのパッドでも図のとおりに貼り付ければ正常に作動します。
除細動パッドはあらかじめ本体に接続した状態で保管されているので、緊急時における電極の接続ミスや時間のロスを防げます。 -
電気ショックの必要性を自動で判別
除細動パッドを貼ると心電図波形解析を開始し、電気ショックが必要かどうかを自動判別します。
AEDが電気ショックを必要としないと判断した場合、間違って電気ショックを正常な人や不要な人に行う心配はありません。
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充実のセルフチェック機能
毎日のセルフチェックでいつでも使用可能。
AEDの各機能の正常な作動を保つための、セルフチェック機能を搭載。
異常が見つかった場合は、スタンバイ表示が赤色に変ります。さらに30秒間隔で断続的なアラーム(ビープ)音を発してお知らせします。セルフチェック項目
- バッテリーのチェック
- 内部回路チェック
- 除細動パッドのチェック(低温、乾燥、破損)
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放電テスト
7日毎
微弱充電状態からの放電テスト(AED内のコンデンサー)
28日毎
フル充電状態からの放電テスト(AED内のコンデンサー)
ひと目でわかるバッテリー残量
専用のリチウムバッテリーは、新品装着から約4年使用できます。バッテリー残量は、5段階で表示されますので、残量を目で確認することができます。
スタンバイ表示が赤に変わり1回目のアラーム音が出てから、9回以上の電気ショックを行うことができます。使用期限がフタを開けずに確認できる除細動パッド
除細動パッドは使い捨てタイプで、製造から2年8カ月の使用期限です。除細動パッドの使用期限をフタを開けることなく確認できます。
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高い堅牢性
搬送中の落下事故にも備えました。
国際基準の落下試験をクリア、
1メートル地点からの落下の衝撃に耐えられる堅牢性を兼ね備えています。
※自由落下:IEC60068-2-32:1975+A2:1990に適合
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