2017年2月22日
2月19日(日)に行われた『京都マラソン2017』
AEDでランナーの安全をサポートしました。
今回で6回目となる京都マラソン。今年はランナー受付会場『みやこめっせ』のオムロンブースでAEDの簡易講習会を開催し、多くの方に小型・軽量のオムロンAEDを使用した救急救命の流れを体験して頂く機会となりました。
また、マラソン前日の2月18日には心肺蘇生法やAEDの使い方を学ぶ「ファーストエイド講習」(講師:京都橘大学 夏目美樹先生)も開催され、ランナーやボランティア49名に参加頂き、1人1台のAEDトレーナーと人形を使った講習会となりました。
翌日の京都マラソン2017では約16,000人のランナーが京都の街を走る中、AEDを携帯した消防署員の方々、待機救護サポーターなどが約400mおきに沿道や救護所で待機し、いざという場合に備えました。