2月15日（日）に行われた京都マラソン2015に、AED123台を提供いたしました。

今回で4回目となる京都マラソン。初めての取り組みとして前日の2月14日に、ランナー受付＆おこしやす広場会場のみやこめっせで、心肺蘇生法やAEDの使い方を学ぶ「ファーストエイド講習会」が開催されました。京都橘大学の夏目美樹先生を講師に、ランナー、ボランティア32名が参加され、１人１台のAEDトレーナーと人形を使った講習会となりました。

翌日は、京都マラソン2015が開催されました。16,000人のランナーが小雨の降る京都の街を走る中、AEDを携帯した救護サポーターや消防署員の方々が沿道や救護所に待機し、いざという場合に備えました。

オムロン 京都マラソン